トミーのラグビーてんこ盛り!

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<<   作成日時 : 2005/05/15 00:01   >>

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<序章>
少年は幼稚園の年中より父親の趣味で「ポケットバイク(通称ポケバイ)」を始め
(半分強制的に)、年間シーズンチャンピオン3回、各レースに参加し7年間で獲得した
トロフィーは50個以上と、その世界では輝きを放っており、将来を期待されていた。

しかし、伸び盛りの少年は体が大きくなり、重さを増して
以前よりもスピードが無くなり、小学5年でポケバイを引退。
周囲の期待を負いながらの引退であった。。。。

【本編】
ようやく訪れた平和な週末。平和な日曜日。
友達との遊びの約束や、買い物。ずっと味わったことの無い
週末の楽しみ。

しかしそんな平和な週末はすぐに両親によって消去された。

「日曜日だらだら過ごすのももったいないから、何かしなさい」

その一言で、連れて行かれた先で見た光景は、土のグラウンドに
頭に帽子らしきものをかぶり、あまりなじみの無いいびつな形のボールを
一生懸命追う少年達。
そのボールは楕円の形をしていた。

わけもわからず両親に連れていかれ、始めさせられたその競技。
当然わけがわからないものには、興味も沸かず毎週末が苦悩の週末。
少年は「今日は体調が悪い」等と嘘をついて練習を休んだりもした。

嫌々過ごしていたそんなある日、その「競技」の試合が東京の武蔵野市で
行われた。少年は試合に出ることに。その楕円球のボールが少年の胸に
すぽっと収まり、ひた走った。3人、4人とスピードで置き去りにし、とにかく
無我夢中で走った。
「置けー!そこにボールを置けー!」
味方の声が響き渡る。少年はその声を聞き、指示通りボールを地面に置く。
「トラ〜イ!」審判が手を上げ、ホイッスルを鳴らす。
同時に味方が駆け寄ってくる。

「ナイストライ!!」
「すっげーいい走りだったよ!」
「お前すごいな!」

賞賛の声があがる。少年はわけがわからなかったが、その少年の
その「トライ」というもののお陰でチームは勝ったようだ。
その時の相手を抜いた感触、皆に賞賛された光景、チームが勝った喜び。
何よりも自分という存在が、チームメイトから初めて認められた瞬間。

今まで出会ったことのなかった感動、そして快感。
少年のその競技への目覚め、魅力につかれた瞬間であった。

彼はその後中学を経て、全国優勝5回、準優勝5回の名門高校へ進学。
2年生で全国大会ベスト8進出し、その後大学、社会人でもその競技を
続け、ついには社会人所属チームで日本一を経験する事に。

そして、28歳の春にその競技を引退。

「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE」
「NO SIDE」
「自己犠牲」
「NO PAIN、NO GAIN」

その競技を象徴する言葉があらわすように、今の日本に忘れられている何かを
全て具現化してくれる競技。

今から180年前、イギリスにてエリス少年がサッカーの試合中にボールを手で抱えて
敵陣めがけて走り出したプレーから生まれた競技。

その競技が「ラグビーフットボール」である。

大きな相手を一発で仰向けに倒した時の瞬間。
飛ばしパスが決まった瞬間。
相手を抜いた瞬間。

そして、勝利したノーサイドの笛の瞬間。

その競技、ラグビーは少年の人生においてなくてはならない、切っても切り離せない
ものになり、その魅力は少年を大きく成長させてくれた。

そんな自分を大きく成長させてくれたラグビーに、何とか恩返しをしたいと常々思いながら、
少年、いや既に三十路のトミーこと冨澤浩明はラグビーの魅力を伝えるために日々考えている。

日本代表選手には、子供達があこがれるスーパースターになり、夢と希望をあたえてほしい。
ラグビーの魅力を試合会場で、TVで、メディアで存分にアピールしてほしい。

韓国代表との試合もアウェーですが、必死に応援します!

ラグビーの魅力を様々な人と共有したいと思います。





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
今日は、練習に参加していただき、ありがとうございました。
半年振りだったので、最初本当に気づきませんでした... (^_^;
申し訳ない。 m(_ _)m
それから、途中で先に帰ってしまい申し訳ありませんでした。
友達のチームの試合は、無事勝ちました。(トライ数で4-2)
私は、途中からの出場でしたが... (^_^;
さすがに、もう、フルで現役でプレーする元気はありません... (^_^;

是非また遊びに来てください!
子供たちも喜ぶと思うし、子供たちの勉強にもなると思うので!
(我々、コーチの勉強にもなるし!)
昨年チームメートだった者です。
2005/05/16 00:41
カッコイイ 文ですね。
文才もあるんですね。小説にして アニメ化、映画化してもらいましょう。
また ラグビー人気でますよ。
本当に ラグビーは魅力ありますよね。
なんとか 多くの人に分かって欲しいと思います。
ボチボチ いきましょう!
さんぼ
2005/05/16 18:29
さんぼさん、お褒めの言葉ありがとうございます!
ラグビー人気が、どんなちっぽけなことからでも良いので、
広がればいいと思います。
トミー
2005/05/16 21:44
サッカーの試合中にボールを手で抱えて
敵陣めがけて走り出したプレーから生まれた


というのはガセ
トリビアで見ました
2005/12/02 22:25
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