|
現時点で、国内bPの最強チーム「東芝府中ブレイブルーパス」が、学生史上最強といわれる 「早稲田大学」を貫禄、完封勝ちし、順当に決勝へコマを進めた。 そして、史上初の「3冠」へ後一歩。 対してトップリーグ初戦で、土をつけられた三洋電機に「リベンジ」を合言葉に挑み、見事逆転勝利し、V2を狙う「NECグリーンロケッツ」。 NECは、ロスタイム4分まで1点差、終了間際の1プレーで勝ち越しトライ&ゴールで 突き放すというファンにとっては胃が痛くなるような試合内容で決勝行きの切符をつかんだ。 この三洋−NEC戦、特筆すべきは後半44分のトライ。しつこく三洋ゴール前に迫り、FW戦を 徹底して挑む。時間をじっくりかける賢い戦い方。モールが崩れた時点で「タッチ(外)にボール を蹴り出し試合を切ればノーサイドで勝ち!早くタッチに蹴りだせ to辻!」 と思わずブラウン管、いや、液晶テレビの前で叫ぶ。 ・・・・・が、その思いとは逆になんと辻はバックスへボールを出す。 「!!!」 ここで一つミスが出れば、大逆転負けを喫する可能性もある。 が、この日のNECは違った。まるで負けているチームのように、必死でトライを狙いにいく。 ボールはきれいに繋がり、途中出場のオースティンが防御を切り裂きトライ。ルーキーI安東の ゴールが決まったと同時にノーサイドの笛が鳴った。 ・・・ノーサイドの瞬間、テレビに映し出されるNECの選手の顔は、冷静だった。 騒いで喜んでいる選手はいなかった。 この時まず、 自分の頭の中に「早く試合を切れ!」という少なからず「逃げ」の思いがよぎった事を、 恥ずかしく思った。 そして。 試合後の選手の冷静な表情を見て、この(オースティンの)トライは、東芝への宣戦布告を 意味するトライ、非常に大事で意味のあるトライだったのだと思った。 このトライは最初から狙っていたんだと思った。 TVの前で勝ってはしゃぐ自分とは対照的に冷静な選手たち。 この温度差。 ここでまた少し恥ずかしくなった。。。。 世間の声は、東芝有利。確かに東芝は強い。死角がない。 しかし、MS杯で戦った時のNECと、今週末戦うNECは全く別のチーム。 今季1勝1敗。シーズン最後に決着をつける最高の舞台が用意された。 |
| << 前記事(2006/02/12) | トップへ | 後記事(2006/03/16)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
私も 「早く切れ」と思いながら見てました。 |
さんぼ 2006/02/23 12:20 |
トミーさん、もう一個恥ずかしいことが....安東ぢゃなく、安藤ですから |
よなみ 2006/02/23 21:34 |
| << 前記事(2006/02/12) | トップへ | 後記事(2006/03/16)>> |